算数では解くプロセスを全て書かせる。

投稿者: | 2014年11月3日

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算数の問題集をやらせるとき、問題集に直接書き込まず、ノートに書かせることにした。

子供が問題を解く様子を見ていると、様々な場面で、「省略」が見られる。

計算式を書かず、いきなりひっ算だけ書くとか、2ケタ × 1ケタ のかけ算だとひっ算を書かないとか、まあいろいろある。

もちろん、馬鹿丁寧に書くのも時間がかかってしょうがないが、書かずに間違えるよりは書いて正解の方が良いのは明らかだ。

それに、間違ったときに自分がどこで間違ったかを後から確認することもできない。確認できないと、今度どこを改めれば良いのかはいつまでも身につかない。

また、テストの時に見返しをする際にも、プロセスを書いておかないとただ一からやり直すことになる(どうも子供はテストで見返しをする癖もないようだが…。)。

さらに、教える側からしても、子供がどこでどう間違っているのか追跡できない。

 

だから、計算過程はすべて書くように伝えた。

さらに、間違ったときに、やり直すためのスペースを、ノートの右に線を引いて空けておくようにさせた。これは結局、後々スペースが足りないということで、左ページにだけ書いて右ページを空けておくということになったが。

 

勉強を始めたばかりだが、この「書いて残す」ということを意識させるだけで少しミスが減った。

さらに、後から間違いを一緒に追いかけていくと、つまらないことでミスしていることをありありと感じられるらしく、少しくやしそうな顔をし始めた。

「間違えましたけど、何か?」みたいな顔をしていた最初とは大違いだ。

また、子供がミスを犯しやすいパターンも少しずつ見えてきた。

 

当たり前のことだが、思考の過程を形に残すということはとても重要だと感じる。

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