社会と理科は教科書準拠の問題集にした。

投稿者: | 2014年11月17日

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勉強を宿題しかやってこなかった子供にとって、購入した問題集( → 過去記事 :勉強のネタは何にするか。-教材選び-) は、少し難しすぎるようだ。

宿題はやっていたと言っても、宿題そのものが非常に少なかったようで、特に5年生の際はほとんど宿題らしいものが出ていなかったらしい。

そんな子供からすれば、急に問題集をやること自体負担感があるようだが、それでも算数については興味を持ってやっている。

 

一方で、社会や理科に関しては、各単元ごとに要求する知識のレベルが、教科書と問題集とでは隔絶しており、半分以上の知識が初見ということもある。

もちろん、中学受験をさせるならこれらの知識を詰め込む必要があるのだろうし、詰め込むだけなら方法もないわけではない。

しかし、うちの子供は受験をしない。

そもそも、勉強や成績について、ほとんどとやかく言ったこともない家庭だ。

必要以上の知識を詰め込む必要はない。

 

そこで、社会と理科については、5・6年生の教科書の内容をしっかり身に付けさせれば良し、という考えにして、使う教材も変えることにした。

具体的には、

『教科書ぴったりテスト』(新興出版社)の理科と社会、5年・6年の計4冊を購入。

『自由自在』と比べると大幅に要求されている知識レベルは下がるが、現時点ではこの内容を確実に把握していることで良し、とする。

もともと、教科書レベルの内容を穴なく身に付けさせることを目的としていたのだから、これが一番ノーマルなのかも知れない。

 

ただ、算数と国語については、少し頭を使って難しい問題にもチャレンジして欲しいし、子供自身もそのこと自体を楽しんでいるようにも見えるので、これらは『自由自在』で進めていこうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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